グーグルマップで高知の室戸岬の天狗岩を見て以来
いつか行く!と決めたのが去年の2023年。
以外にも早く行くことが出来ました。
時間の猶予は1泊2日。
初日は竜串海岸。
慣れない土地に乗り慣れてない車を運転するのは疲労度倍増でした!
山道カーブが多く、パトカーもやたら多かったです。
びびりなので高速は使わず下道で竜串へ。
グラスボートで見残し海岸へ。
ウツボがいたらしいですが、見れなかったです。
一番端の屏風岩?までたどり着いた後、写真を撮りながら来た道を戻りました。
骨の断面図みたいな岩がゴロゴロ。
和歌山の虫食い岩を思い出します。
純粋に尋ねてみたい。
『どうしてそんなとこにそんなことになってんの??』と。
何やら赤いのが付いてました。
足元にあったやつ。
..これも自然物って位置づけなんでしょうかね。
何かの部品にも見えますが。
見残し海岸をまわってる最中に、気のせいだと思うけれど妙な体験?をしたかもしれない。
波の音に紛れて後ろでオジサンの声がぼそぼそ聞こえてた。
振り向くと、いない。
それが何回も何回も。
同じグラスボートに乗船してきた人が後ろにいるんかい?と見渡すが
足場が危険で渡るのが難しいポイントも多く、手前で引き返す客が多く
見つけたとしても、自分の距離からは米粒。
海辺は集まりやすいとかいうので、霊さんだったかもしれない。
竜串海岸を見る時間があまりなくって手前だけ撮っただけになってしまってる。
この足元の柔らかい感じのは好きだ。
この岩に埋まってる茶色いやつ、やっぱなんかの部品じゃないですか。
竜串海岸を出発して3時間以上かけて高知駅のホテルに。
3時間の運転なめてた..しんどすぎ!
翌日の室戸岬が天国のように楽だった。
天狗岩。グーグルマップで見た光景を現場で見れたのは感動した。
竜串海岸と室戸岬は、全然空気が違ったのが印象的だった。
ここは神聖な空気?が漂ってた。
高知は海がホントに綺麗。
次は黒耳海岸。
この日はホテルを7時半に出てきたので、余裕で2か所見れた。
まるでボルトのよう。
重機の足元のような岩!
これらも自然物?嘘ついてません?
黒耳海岸沿いの道の駅に寄りましたが、そこそこ車が駐車してました。
でも写真を撮ってる人はいなかった。
地元の人や、業者の車が多かったからか。
帰りは飛行機を利用。
オフシーズンだったからなのか、飛行機代は安かったです。
新宿駅に戻ってきたのは夜7時ころ。
路上ライブの多さに驚きました。
新宿の南改札を出て、右手にいた路上ライブ人がうるさ過ぎた。
音程外れてるのに大声でマイク使って、アンプ使って大爆音でごまかしてる女性がいたが
あれうるさいですね。
ああ、人間だらけのとこに帰ってきたな..と実感。
次回高知に行くときは、中村駅からレンタカー借りて竜串海岸に行こうと思う。
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